次の拡張パッケージ「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ」の予約が始まりましたね。
プロデューサーレターライブで拡張の内容が紹介され、新規エリアの妖精郷イル・メグとか
新しい種族のヴィエラとか、新しい職業のガンブレイカーとかが発表され
じわじわと期待が高まっているわけですが
そんな中、やっと!
やっと!
中学生がラールガーズリーチにたどり着きました!
彼がFF14を始めたのが、ちょうど紅蓮のリベレーターが始まったころだったので
2年遅れくらいです。
寄り道したり休止したりで「やっとか!」って感じですがw
そんな彼の、紅蓮のリベレーターに入って最初の言葉がこれです。
「若葉マークが消えた!!」
そりゃいつまでも若葉マークではあるまいw

当時話題になったラウバーン討滅戦も滞りなく終わり、中学生は初めての土地
ギラバニア山岳地帯に足を踏み入れる…
正直、この辺のストーリーはうろ覚えである。
「モンクAF胴が欲しければアラミゴ解放軍に入りなさい!」という強引な勧誘や
「私のチャクラを開くためにお前は死ね!」みたいなことを言ってきたヴィダルゲルトや
雲海に捨てたはずの目玉を懐からドヤ顔で取り出して、すしざんまいのポーズ(中学生談)を
取ったあげく、フハハハハーグシャア!とかやったイルベルドのせいで

「アラミゴ奪還に協力する気はないってこと!?」って言われるくらい、アラミゴに対する気持ちが
下がっていたからです。
ファイル見返したら、このへんのSS撮ってなかったw
ちなみに、ギラバニア山岳地帯の敵は巨大な虫…
「虫が!」
「全力で俺を殺しに来ている!」
…た、確かにアクティブ印が付いてるから、引っ掛けたら襲ってくるな…

(検証のため、後日撮影に行きました)
リセ「五歳になるかならないかまで、この村にいたの」
「近くの虫が全力で襲ってくる村にいたとかすごいな…」
確かに…
「その先行ったらアニラって奴がでてくるんだけどさ」
「うん」
「昔よく殺されそうになってたw」

「空気まで俺を殺しに来る!!」
なんというヤバい世界w
メッフリッド「村で解放軍参加者を募ろうと思うが、鉄仮面の事もあったし
正直勧誘は厳しいと思う。しかも村には帝国のスパイが潜んでいる可能性は
すごく高い」
メッフリッド「まずは村長に話をしよう。村長は昔からの付き合いだし信用できる」
「…この村長が絶対裏切ると思う」
なぜ!?
「昔からの付き合い、とか、信用できる、って言われた奴は絶対裏切る!」
何故そんなに疑ってかかるのか!?
厳しすぎるギラバニアの風土が、中学生の心を殺伐としたものにしてしまったのか!?
(そんなことはないですw)
だが私にはそれをひっくり返すだけの言葉を持たない…
なぜなら、このへんのストーリーを全く覚えていないからだ!w
蒼天を超えし光の戦士の、紅蓮の旅は始まったばかりである…。
JUGEMテーマ:ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター